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  • potree 1.4RCがプレリリースされました。 断面、座標、延長の表示、断面のデータを点群として保存(ダウンロード)できます。

    potree 1.4RCがプレリリースされました。

    とりあえず土柱のデータを使ったテストバージョンです。

    1.4RC

    今回のバージョンアップで、
    ブラウザ上で断面のデータを表示することができ、
    それをLASの形式で保存できるようになっています。

    座標表示、2点間の延長も測ることができます。

    左上の箱をクリックすることで、
    点群の表示の設定、ナビゲーション、ツール等のメニューが表示されます。

    とりあえず、
    下記アドレスに土柱のデータを使ったテストバージョンをアップしています。

     

    http://anan.skr.jp/potree/potree-1.4RC/examples/do.html

    詳細な操作方法については、後日動画をアップしますので
    そちらを参照してください。

    以前よりも表示など軽くはなっていますが、
    ネット速度やPCの環境によっては、
    重かったり、動作しない場合があります。
    注意)
    このツールを使用して発生した直接的又は間接的な損害及び第三者から本ツール使用者(個人、団体)に対してなされた損害賠償請求に基づく損害を含むいかなる損害についても責任を負わないものとします。


  • 3Ⅾデータを計測するのに使用している装置は…..

    ここで、紹介している3Dのデータは、ライカシステムズ株式会社の
    SCANSTATION C10(スキャンステーション シーテン)
    という装置を使って計測したデータです。

    この装置で得られた3Dのデータをライカシステムズ株式会社の
    Cyclone(サイクロン)というソフトウエアで編集して使用
    しています。

    このソフトウエアで作成したデータはそのままではインターネットでは
    表示することができませんので、POTREEというシステムを利用して
    インターネットで表示しています。

    このCyclone(サイクロン)で作成したデータをインターネットで
    表示する方法については後日説明させていただきたいと思います。


  • 3Dレーザースキャナーを使った災害計測について

    今年度は徳島の南部で台風よる災害が多数発生しました。

    弊社では全てではないのですが、一部災害の測量を
    3Dレーザースキャナーを使って行いました。

    災害測量に3Dレーザースキャナーを使ったあくまで
    私の私感ですが
    「場所によってはとても良い」と言うことです。

    その中でも断面測量は「伐採済み」という条件付きですが
    非常によい。

    一度3Dできちんと計測していれば
    どんな断面を依頼されても
    再度現場に行かなくても断面を作成できる
    この点がとてもいいです。

    災害現場を、とりあえず3Dで計測していれば
    災害の現場をそのまま保存することができます。
    つまり、データ化さえしておけば何とでもなるということです。

    ただし、災害現場では欠点もあります。
    機材を持ち運ぶ距離が長い、機器設置位置までの移動が困難など
    これらによって、計測効率が悪くなることがあります。

    しかし、これらの欠点があったとしても
    3Dで計測さえしておけば、雨が降ろうが槍が降ろうが
    現場へ行かなくても自由にデータをひらうことができます。

    これからも、災害測量は出ると思いますが
    測量が困難な測量現場ほど3Dレーザースキャナーの出番があると考えています。


  • 3Dレーザースキャナーを使った樹木の調査について

    レーザースキャナーを使って山で樹木をスキャニングすると、どのようにデータが取得できるかの確認をしてみました。

    ここでは山の斜面に、ある程度間隔をあけて杉を植えていました。

    下の画像をクリックして3Dデータを見てみてください。

    樹木

     

    間隔はあけて植えられていますが、樹木の向こう側は陰になっています。

    レーザースキャナーで計測する場合は、樹木の位置等を確認して樹木の陰に樹木が入らないように気を付け、もし陰に樹木が入る場合は、別地点からの計測時にデータが取得できるようにする必要があります。

    このような場所では、樹木の位置は上記のことに気を付けて観測すれば正確な位置を取得することができます。では、高さはどうでしょうか。

    データを見る視点を少し下がったところからに変えてみてください。杉の木の上までほぼデータが取得できているのが確認できます。

    これらのことから、「樹木を植えている間隔が広く、樹木の上まで見えるところ」では、レーザースキャナーを使って樹木の生えている位置や高さの調査をするのに有効であるといえます。

     


  • web上の点群で長さを測ってみてください。

    点群上で、延長を計る機能を追加しましたので試してみてください。

    はかり方は、右上の「place start」をクリックすると
    画面上のスタート側の赤丸を動かすことができます。

    はかり方は、画面右下のkeisokuをクリックすると、カーソルの頭に赤い丸がつきます。

    計りたい2点間の位置の1点目のところへ赤丸を持って行き
    左クリックすると1点目の位置が決まります。

    そのまま2点目のところへ赤丸を持って行き左クリックすると
    2点間の距離が決まります。

    そのまま次の点をクリックすると、2点目と3点目の距離が決まります。
    右クリックがされるまで計測が続きます。

    修正したい場合は「place start」をクリックして同じ操作をしてください。

    次に2点目も同じように「place end」をクリックして位置を決めてください。

    線の中間くらいに出ている数値がその2点間の延長(長さ)です。

    このとき、気をつけないといけないのは
    データが3次元(3D)データということです。

    決めた2点を視点を変えて(データを回転させて)見ると、
    思っていた所と違うところで長さをはかっていることがあります。

    これは、平面的に点を押さえているからで、
    見た目は同じ位置に見えていますが、
    実際には見えているデータの奥のデータを
    クリックしているからです。

    コツとしては斜めから見た位置でクリックする方法が
    いいと思います。

    実際に3D点群をCAD化するときには、
    気はつけていますが、このような間違いをしてしまいます。

    では一度、試してみてください。
    下の画像をクリックすると、
    延長をはかることができる
    点群データが開きます。

    点群の距離

     

     


  • 1回の3Dレーザースキャナーで計測できる範囲とあれこれ

    suge03

    菅沢大橋の計測データです。

    画像をクリックすると3Dのデータが表示されますので下記の説明を見ながら3Dデータをご覧ください。

    機械を置いて計測した場所は橋の上に丸い何もデータのないところです。

    このように丸くデータないところができるのは三脚の上に乗せたレーザースキャナーの位置から下に45度は計測できないからです。

    ビューワーを操作して丸の位置に視点をもっていってみてください。
    近くのほうはデータがたくさんスキャニングできているのできれいに見えますが遠くのほうは粗くなっているのがわかると思います。

    また、当たり前のことですが機械から見えるところしかスキャニングできませんので橋の下や橋の両側にあるガードパイプ(高欄)などの裏側は計測できません。

    データの田んぼの部分を見ていただければわかると思いますがガードパイプのと同じ形でデータのない部分ができています。

    このように、データがスキャニングできない部分ができるのと
    データの多いところ少ないところができるので機械を置く位置を何度か変えながら3D計測をしていきます。

    位置を変えながらデータをスキャニングしていきますが
    そのままではデータは1つにまとめることはできません
    そこでターゲットというものをスキャニングするときに計測して
    それを使ってデータを1つのものにまとめます。

    頭の部分が丸い4本足の変なのが計測位置のすぐ反対側に立っています。

    これが、ターゲットです。

    このデータ上にほかに何か所かターゲットを設置しているのがわかると思います。

    なお、この計測の場合一番遠いデータは機械の位置から約300m離れたところのデータです。


  • 3D 全体 ステーションパーク

    station01

    小松島市のステーションパーク全体の3Dデータです。

    画像をクリックすると3Dデータが表示されます。

    全体のデータとなりますのでデータ量は多くなっています。
    ですから、ご使用の通信環境、PCの性能等によっては表示、動作が遅くなる場合があります。

    画面右上のLODを小さい値にすればデータは荒くなりますが、動きは早くなると思います。
    また、データを拡大して見るのではなく離れたところで見るようにすれば軽くなります。
    拡大縮小はマウスの真ん中のホイールをまわすことで拡大縮小することができます。

    追伸

    データが多くPCによっては止まってしまう場合があったため、現在は
    軽量版へのリンクへ変更しました。
    オリジナル版を見たい方は下記アドレスから

    http://anan.skr.jp/potree/examples/station01.html


  • 石積の3Dデータ

    ishizumi01

    石積の3Dデータです。

    画像をクリックすると3Dデータが表示されます。
    石の形状、積み方等がわかります。
    点群が密になっているところは3Dレーザースキャナーの近く
    粗くなっているところは、遠いところです。
    ここの場合データの中心から少し左から計測しています。


  • 点群データ

    ここで紹介している3Dのデータは、建物や道路、地物などの表面をスキャナーを使ってスキャングしたものをデータにしています。
    一般に使われているなじみのあるスキャナーでスキャニングしたデータと違う点は、データにするときに、平面的にスキャニングするのではなく、その位置と高さを点のデータとして3次元的にスキャニングします。
    この点のデータの集まりを点群データといいます。
    当たり前のことですが、スキャニングする機械も方法も一般の物とはちがいます。
    このホームページの上の写真が、位置と高さをスキャニングする装置です。


  • 3D 河川 片面のみ

    無題

    河川の片面のみのデータです。

    画像をクリックすると3Dデータが表示されます。
    色がまばらなのは、スキャナーでデータを計測したときに
    カメラで1か所あたり260枚の写真を撮影します。
    その時の1枚1枚の露出が異なるためまばらになっています。
    3Dのソフトウエアで修正はしましたが、こんな感じになってしまいました。

    表示の初期設定ではすべてのデータをロードしていません。
    右上のLODのバーを右に移動すると多くのデータをロードします。