1回の3Dレーザースキャナーで計測できる範囲とあれこれ

suge03

菅沢大橋の計測データです。

画像をクリックすると3Dのデータが表示されますので下記の説明を見ながら3Dデータをご覧ください。

機械を置いて計測した場所は橋の上に丸い何もデータのないところです。

このように丸くデータないところができるのは三脚の上に乗せたレーザースキャナーの位置から下に45度は計測できないからです。

ビューワーを操作して丸の位置に視点をもっていってみてください。
近くのほうはデータがたくさんスキャニングできているのできれいに見えますが遠くのほうは粗くなっているのがわかると思います。

また、当たり前のことですが機械から見えるところしかスキャニングできませんので橋の下や橋の両側にあるガードパイプ(高欄)などの裏側は計測できません。

データの田んぼの部分を見ていただければわかると思いますがガードパイプのと同じ形でデータのない部分ができています。

このように、データがスキャニングできない部分ができるのと
データの多いところ少ないところができるので機械を置く位置を何度か変えながら3D計測をしていきます。

位置を変えながらデータをスキャニングしていきますが
そのままではデータは1つにまとめることはできません
そこでターゲットというものをスキャニングするときに計測して
それを使ってデータを1つのものにまとめます。

頭の部分が丸い4本足の変なのが計測位置のすぐ反対側に立っています。

これが、ターゲットです。

このデータ上にほかに何か所かターゲットを設置しているのがわかると思います。

なお、この計測の場合一番遠いデータは機械の位置から約300m離れたところのデータです。


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